ここでは基幹システムを開発においてはどのような開発体制があるのかという点に加え、プロジェクトを成功に導くためのチーム編成について紹介していきます。
開発体制にはいくつか種類があります。自社内の専門チームが開発を行う自社開発や、外部の専門企業に開発を委託する外注に加えて、自社で開発できる部分は自社で行い、その他の部分を外部に依頼する「ハイブリッド開発」と呼ばれる方法もあります。
基幹システムの導入にあたっては、プロジェクトチームを組成します。プロジェクトリーダーや各関連部門の担当者、IT部門の担当者の任命を行います。さらに、必要に応じて外部の専門家もプロジェクトの一員として含めることも検討します。
プロジェクトリーダーは、実際にプロジェクトを実行していく現場責任者という立場であり、開発の進捗状況の管理を行います。そのため、社内業務に詳しく、それぞれの部門の垣根を越えてコミュニケーションをとれる人材が理想的といえますが、全てを兼ね備えた人材を見つけるのはなかなか難しいといえます。そのため、不足している部分を補完できるようなチームの体制づくりが大切です。
一般的に、SEはシステム全体における設計や開発、運用を担当するため、コミュニケーション能力や問題解決能力など幅広いスキルが求められます。それに対し、プログラマーはコードの設計と開発部分を担うことが一般的となっており、特にプログラミングスキルや論理的な思考力などが重要とされています。
インフラエンジニアは、システムの基盤であるサーバやネットワークの設計や構築、運用、保守を行う技術者です。IT環境を整備することによって、システムを安定して稼働させるための業務を担当しています。
自社開発と外部委託にはそれぞれメリットとデメリットがあるため、どちらを選択するかはさまざまな観点から検討する必要があります。例えば下記のようなポイントから考えることがおすすめです。
上記の点などを考慮し、総合的に選択することが必要といえます。
外部ベンダーを選定する際のポイントとしては、下記のような点が挙げられます。
それぞれのベンダーによって得意分野が異なります。特定の分野に強みを持っているベンダーもいますので、自社のニーズに合ったベンダーを選ぶことが大きなポイントといえます。その他、実績や費用・納期の妥当性についても確認しておくことが大切です。
プロジェクトを成功に導く開発体制を構築するためには、適切な人材配置や明確に役割分担を行うことがまず重要なポイントとなってきます。さらにプロジェクトを進める上では、効果的なコミュニケーションを取ることも大切といえます。

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