自社開発とは、その名の通りシステムを自社で開発する方法です。こちらの方法の場合、自社に合った機能を備えたシステムの構築が可能となります。また、パッケージ導入は、すでに開発されたソフトウェアを導入する方法です。一般的に、多くの企業で共通して必要とされる機能を備えており、素早く導入できるといった点が特徴として挙げられます。
システムを自社開発する場合には、現場からの要求があった場合スピーディーかつ柔軟に対応が可能である、というメリットが挙げられます。さらに、現場に関する業務知識を持った人物が開発に携わっている場合、より業務に合ったシステムをスピーディーに開発可能となります。
ただし、開発を行うための人材を確保するのが難しいケースもあります。また、パッケージ製品を導入した場合と比較すると、OSなどのバージョンアップなど新しい技術への対応も自社で行う必要があることから、対応が遅れる可能性があるといった点もデメリットとして考えられます。
基幹システムを自社開発する場合には、システムを構築するために必要なプログラミング言語に関する知識はもちろん、OSやネットワーク関連の知識、データベースやサーバーに関する知識などさまざまなものが必要となります。
開発を外注する際に発生するコストは「外注委託費用」として明確になるため、開発にどの程度のコストがかかるのかがわかりやすいといえます。しかし自社開発の場合には、人件費や設備費などさまざまなコストが発生してくることからコストの全容把握が難しくなります。その結果、コスト意識が低下してしまうケースも。このような状況から予定より大幅にコストがかかってしまわないように注意する必要があります。
システムの開発にあたっては、まずシステムに必要な機能や規模、仕様の整理が必要となります。さらに、自社開発する場合に欠かせないのが、社内エンジニアなどのIT人材の確保・育成です。人材育成・確保もすぐにできるものではないため、システムの開発を自社で行う場合には、開発を担当する人材を確保するための時間も考慮する必要があります。
自社開発を行うことにより、社内に知識やノウハウを蓄積できるため、自社の開発体制を強化したいという要望がある、システムの仕様変更などが生じた場合に柔軟に対応できる体制を構築したいといった場合には、自社開発が向いていると考えられます。
例えば、社内に開発を担当する人材が足りない、できるだけ早くシステムを導入したいと考える場合などは、パッケージや外部委託を活用する選択肢があります。また、特にパッケージシステムの場合には既製品を利用することになるため、デモやプロトタイプを通じて導入後の運用イメージを確認できる点もメリットです。このようにシステムの導入にあたっては、必要に応じて外部委託やパッケージの活用を検討することがおすすめです。

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